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戦跡を訪問しました【最終回】

  • 執筆者の写真: 和文 山地
    和文 山地
  • 2020年12月8日
  • 読了時間: 2分

沖縄本島南部の戦跡訪問、いよいよ最終回です。

 

今回、訪問したのは、八重瀬町新城にある『ヌヌマチガマ』です。


ヌヌマチガマは『八重瀬町の田園地帯のなかにあるガマで、傷病兵を治療する病院施設として使われました。沖縄県立第二高等女学校の4年生の生徒たちも「白梅学徒隊」として動員されます。沖縄戦が始まった1945年4月、「白梅学徒隊」のうち5名がヌヌマチガマに派遣されました。学徒隊は、負傷兵の治療や手術のときにロウソクの明かりを持ったり、傷病兵の排泄物の始末、切断された手足の処置など、過酷な任務に当たります。

6月3日、米軍が那覇市首里まで侵攻してきたので、この病院は閉鎖されます。身動きできない傷病兵約500人には青酸カリが投与されました。毒薬を飲み込めない兵や、薬が効かず苦しんでいる兵は、注射や銃・剣でとどめをさされました。


・入口には白梅同窓会によって設置された案内板や石碑が建立されています。入壕には

八重瀬町が指定したガイドと入壕する必要があります。


・入口と内部の様子です。雨が降るとぬかるんでいたり壕内は狭いところもあります。


・ここに、灯りのランプをつるしていたそうです。


・壕の奥にある手術場跡の様子です。近くには発掘された、軍靴、食器類、当時のつるはしなどがあります。


これで、5か所訪問したガマの報告は終わりです。

詳細をお聞きしたい方、興味がある方はお気軽にご連絡ください。



 
 
 

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電話:090-4592-4812  FAX:03-6413-1808

Mail:ara40majika-793@tbz.t-com.ne.jp

代表:山地和文   

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